市販の育毛剤とAGA治療薬との違いは?効果・副作用・使用方法まで解説【医師監修】

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髪の悩みを抱えている人の中には、「市販の育毛剤を使っているけれど効果に満足できない」「AGA治療薬とどう違うのか知りたい」と感じている人もいるだろう。

そこで当記事では、ドラッグストアなどで購入できる「市販の育毛剤」とクリニックでの処方が基本となる「AGA治療薬」の違いを徹底解説。それぞれの特徴や使用時の注意点を整理した。

また、市販の育毛剤によるセルフケアと、医師による治療とでは費用にどの程度の差があるのかなどの金銭面の目安にもふれていく。自分の悩みに合った対処法や治療法を見極めたい人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてほしい。

佐藤玲史医師

佐藤 玲史(Original Beauty Clinic GINZA 院長・医学博士)

Original Beauty Clinic GINZA 院長

慶応義塾大学商学部 / 東京医科歯科大学医学部医学科 を卒業。その後、首都圏のクリニック院長などを経て、 Original Beauty Clinic GINZA を開業。

「世界一優しいドクターを目指して!」をモットーに、日々診療に励んでいる。

※本記事で紹介するサービス・商品は、監修医師が特定の提供元を推奨・選定したものではありません。医師監修は、一般的な医学情報の確認を目的としています。
※医師監修:市販の育毛剤はAGAに効果がある?治療薬との違いを徹底比較、市販の育毛剤の効果とリスク、市販のミノキシジル育毛剤の正しい使い方とAGA治療について、市販の育毛剤が効かないと感じたら?本格的なAGA治療がおすすめ、市販の育毛剤とAGA治療薬は別物。医療とつながる治療を検討してみよう。市販の育毛剤に関するよくある質問

目次

市販の育毛剤はAGAに効果がある?治療薬との違いを徹底比較

まず理解しておきたいのは、市販の育毛剤とAGA治療薬は基本的には異なるものであるという点だ。一部で成分が似ているものもあるが、安全性や効果の強さなどは大きく異なる。

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市販薬治療薬
分類一般用医薬品、OTC医薬品医療用医薬品、処方薬
入手方法処方箋は不要
ドラッグストアなど街中で購入可能
処方箋が必要
医師による診察とそれに基づく処方の判断
有効成分の強さ一般にマイルドな設計で、日常ケアとして使いやすい濃度が高めで副作用への注意も必要

それぞれの特性を理解したうえで、自分に合った方法を選ぶことが大切だ。市販の育毛剤とAGA治療薬の違いについてより詳しく見ていこう。

AGA治療薬の役割と仕組み

AGA治療薬とは、AGA(男性型脱毛症)の治療に用いられる医薬品のことを意味する。代表的な薬と、その作用機序について表にまとめた。

服用方法作用機序
フィナステリド内服男性ホルモン(DHT)の生成を抑制し、AGA症状の進行を防ぐ
デュタステリド内服
ミノキシジル内服血管拡張作用により毛包を刺激し、発毛を促す
ミノキシジル
ローション
外用

AGA治療では、内服薬を中心に、必要に応じて外用薬を併用するケースが多い。薄毛の進行度合いや体質・治療に対する希望・そして費用面などを総合的に考慮し、医師の診察結果をもとに治療方針が決定される。

市販の育毛剤に期待できる効果

市販の育毛剤とは、医師の処方が不要で購入できる「一般用医薬品」や「医薬部外品」を指す。厚生労働省が効果・効能を認めた有効成分を一定量配合しており、医薬品と化粧品のちょうど中間にあたる位置づけとなる。

期待できる効果は、主に日常的なスカルプケア(頭皮ケア)だ。スカルプケアとは、頭皮の血行を促したり、皮脂やフケなどのトラブルを防ぐことで、髪が育ちやすい環境を整えるお手入れのことを指す。頭皮環境を清潔かつ健やかに保つことで、抜け毛の予防や髪のハリ・コシを守る効果が期待できるという仕組みだ。

市販の育毛剤はこのサポートを目的に作られており、血行促進成分・抗炎症成分・保湿成分などをバランスよく含んだ製品も多い。

また、安全性を重視しているのも特徴のひとつだ。副作用のリスクが低く、多くの人が使いやすい製品である一方で、有効成分の濃度は医薬品よりも抑えられている。そのため、医薬品のようにAGA症状の治療を目的とするものではないという点は理解しておく必要がある。

成分ごとの具体的な働きについては「市販の育毛剤のタイプと働き」で詳しく解説しているので、併せて参考にしてほしい。

治療薬と市販育毛剤のメリット・デメリットを表で整理

市販の育毛剤とAGA治療薬、それぞれの特徴が分かったところで、より理解を深めるためにメリット・デメリットを確認していこう。

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市販の育毛剤AGA治療薬
メリット医療機関を受診しなくても入手できる

診察料や送料などがかからない
医学的に効果が認められた成分を使用

診察の上で症状にあった薬を処方してもらえる
治療経過を医師と一緒に確認できる
デメリット自分の症状に合っているかを自己判断する必要がある

直接的な改善効果は見込めないものも多い
医師による診察と処方の判断が必要

受診の手間がかかる

このように、両者にはそれぞれ異なるメリット・デメリットがある。

症状の度合いや重視したいポイントは人によって異なるため、「どちらが優れている」とは一概に言えない。まずはそれぞれの違いを正しく理解し、自分に合った方法を選ぶことが大切だ。

市販の育毛剤の効果とリスク

市販の育毛剤でも、一般用医薬品やOTC医薬品に分類されている商品は化粧品と比べて一定のサポート効果が期待されている。その一方で、薬品である以上は副作用のリスクについても理解しておく必要があるだろう。

市販の育毛剤のタイプと働き

一言で市販の育毛剤と言っても、目的とする働き方によって配合されている成分が異なる。市販の育毛剤の主なタイプと、有効成分・期待される働きについて表にまとめた。

【市販の育毛剤について】

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期待される働き主な有効成分の一例
血流改善
タイプ
頭皮の血流を良くし、栄養素や酸素が毛根まで行き渡るようにするメントール
センブリエキス
ニコチン酸アミド
トコフェロール酢酸エステル
毛母細胞活性
タイプ
毛を作る細胞(毛母細胞)の働きをサポートビタミン類(B群)
アミノ酸
パントテニルエチルエーテル
頭皮環境整備
タイプ
(スカルプケア)
乾燥によるかゆみやふけ、皮脂の過剰分泌などを防ぎ、健康な頭皮環境を保つグリチルリチン酸ジカリウム
ピロクトンオラミン
サリチル酸
アラントイン
発毛促進
タイプ
血流を促し、毛包を活性化させることで発毛を促すミノキシジル
男性ホルモン抑制
タイプ
DHT(ジヒドロテストステロン)の働きを抑え、抜け毛の進行を防ぐオウゴンエキス
ヒオウギエキス
チョウジエキス
ノコギリヤシエキス
女性ホルモン作用
タイプ
(FAGA用)
女性ホルモンに似た働きをすることで、ホルモンバランスの乱れによる脱毛を防ぐイソフラボン
プエラリアミリフィカエキス
エチニルエストラジオール

このように、血流改善や頭皮環境のケアなど、目的に応じてさまざまなタイプの育毛剤が販売されている。それぞれに一定のサポート効果は期待できるが、上記の表に書いた成分の内、発毛を促す作用が報告されているのはミノキシジルのみである。

市販の育毛剤を購入する際には、自分の頭皮や髪の状態、悩みに合わせて選ぶことが大切だ。

男性ホルモン抑制タイプは注意が必要?

市販の育毛剤にはさまざまなものがあるが、「男性ホルモン抑制タイプ」を使う場合にはいくつか注意するべき点がある。

国内未承認の成分

日本では内服薬として承認されている成分「デュタステリド」を含む、海外製の外用薬がある。内服薬と同様にDHTの抑制を目的としているが、安全性や効果が十分に検証されていないため日本では未承認となっている。

発毛効果が科学的に認められたわけではない成分

オウゴンエキスやノコギリヤシといった植物由来の成分が配合されていることが多いが、その発毛効果は十分に立証されていない。「男性ホルモンに働きかける」と聞いて、AGA治療薬と同等の効果を期待してしまう人もいるが、実際には科学的・医学的に大きな差がある。

頭皮の環境を整える・自分の持つ発毛力をサポートするという意味で使う分にはよいが、男性ホルモンを抑制させてAGA治療薬と同等の効果を得ることは過度な期待となる可能性が高い。医学的・科学的に立証された成分を利用したい場合には、医療機関で医師の診断を受け、処方薬を使用することが望ましい。

ミノキシジル配合育毛剤は効果的?

ミノキシジルは、外用薬としての使用で発毛効果が認められている成分だ。市販の育毛剤にもミノキシジルが含まれる商品があり、第一類医薬品として販売されている。

公益社団法人日本皮膚科学会の公表した診療ガイドラインには、ミノキシジル外用の推奨度は「A」と最も高い評価となっており、「ミノキシジル外用の発毛効果に関して,高い水準の根拠があるので,男性型脱毛症に5%ミノキシジル,また女性型脱毛症に1%ミノキシジルを外用するよう強く勧める」と明記されている。

このことから、頭皮環境を整える・血流を良くするといった間接的な発毛サポートではなく、本格的なAGA症状の改善・発毛を希望する人にとってミノキシジル配合の育毛剤は選択肢の1つとして前向きに検討してみる価値があると言えるだろう。

なお、市販のミノキシジル配合育毛剤と医療機関で処方されるミノキシジル外用薬の違いについては「AGA治療とは違うということを理解する」や「市販の育毛剤に期待できる効果」も併せて参考にしてほしい。

副作用リスク:かゆみ・かぶれなどの頭皮トラブル

 市販されている育毛剤であっても、かゆみや赤みといった頭皮トラブル等の副作用が起こる可能性がある。参考までに、市販の育毛剤の添付資料をもとにどのような副作用リスクがあるのかを表にまとめた。

育毛剤の副作用リスク

部位副作用
皮膚発疹・発赤・かゆみ・かぶれ・ふけ・熱感・色抜け(白斑)・黒ずみ
精神神経系頭痛・めまい・気が遠くなる
循環器胸の痛み・頻脈
代謝系体重増加・むくみ

副作用が出た場合には、直ちに使用を中止し、最寄りの医療機関を受診することが望ましい。使用した育毛剤や添付文書を持参すると、診察の参考になるだろう。

皮脂を取りすぎる育毛剤は逆効果?

スカルプケア目的で皮脂の分泌を抑えるタイプの育毛剤もあるが、過度な洗浄や強力な成分の使用は、発毛環境を悪化させる可能性があるため注意が必要である。

脂を落としすぎると頭皮が乾燥し、炎症やかゆみの原因となる可能性がある。頭皮の健康を保つためには、必要な皮脂を残しつつ余分な汚れを取り除くバランスが重要だ。

市販のミノキシジル育毛剤の正しい使い方とAGA治療について

市販のミノキシジル育毛剤と病院で処方されるミノキシジル外用薬は、別物だ。有効成分こそ同じだが、AGA治療薬とは異なるものであると理解したうえでどちらを選ぶか検討していくことが大切だ。

  • 医薬品の使用にあたっては、薬剤師または医師に相談のうえ、適切に使用方法を確認してください。

使用回数とタイミングの目安

市販の育毛剤は1日に1~2回、入浴後のドライヤー等で髪を乾かした清潔な状態で使用するのが一般的だ。就寝前など、頭皮が清潔かつ乾いた状態での使用を推奨するものが多い。※製品によって異なる場合もあるため、必ず使用方法を確認してください。

AGA治療薬とは違うということを理解する

ミノキシジルを成分として含む頭皮用の薬は、市販の育毛剤と医療機関で処方されるAGA治療薬の2種類がある。どちらも同じ成分を含むため、基本的な働き方や期待される効果などは同じだが、成分の濃度が異なる。

市販の育毛剤は1%~5%程度のものが主流であり、男性型および女性型脱毛症診療ガイドラインでも、男性に推奨される濃度は5%とされている。

一方、医薬品として処方されているミノキシジル外用薬の多くは、5%や15%と濃度が高い。このような高濃度外用薬は国内未承認薬であり、多くの場合、医師が海外製の医薬品を輸入したものである。国内基準で作られた製品ではないため、個人の判断だけで安易に使うことは推奨されない。使用する場合には、医師の指導の下で定期的に経過観察を行うことが重要だ。

また、ミノキシジルを含む市販薬は「第一類医薬品」に該当する。有効成分が含まれているものの、薬機法に基づき一定の基準を満たした上で販売されている。

一方、海外製の高濃度ミノキシジル外用薬は医薬品扱いとなる。濃度が高いからといって、必ずしも効果的な発毛につながるわけではないが、一般的には効果を実感しやすい人が多い傾向にある。その分、副作用のリスクもあるということは十分に理解しておいてほしい。

  • 有効性や体感には個人差があり、効果を保証するものではありません。また、国内未承認薬の使用を推奨するものではありません。
  • 国内未承認のミノキシジル製剤を扱う場合は、医師の管理下でのみ使用が可能です。使用前に承認状況とリスクを確認してください。

市販の育毛剤が効かないと感じたら?本格的なAGA治療がおすすめ

市販育毛剤で効果を実感できない場合や薄毛の進行が進んだように感じる時は、医療機関で相談することで、薄毛の原因を確認できる場合がある。判断の目安や受診のメリットを解説する。

AGA治療のクリニックに相談すべきケースとは

市販の育毛剤を数ヶ月使用しても「期待した効果を実感できない」「薄毛の進行が進んだように感じる」といった場合には、早めに医療機関を受診し医師に相談してみるとよいだろう。

AGAは進行性の脱毛症であると考えられており、放置すると改善が難しくなるケースもある。医師による診察を受けることで、AGAなのかどうかも含めた薄毛の原因を医師が確認し、症状に合った治療法を提案してもらえる可能性が高い。

無料カウンセリングを活用するメリット

多くのAGAクリニックでは、無料カウンセリングを実施している。医師やクリニックスタッフと直接話ができるため、不安や疑問を相談しやすく、目安となる費用も事前に確認できるのが特徴だ。

現時点では市販の育毛剤を使っているという人が、「このケア方法でよいのか相談だけしたい」という気持ちで活用するのもよいだろう。

育毛剤による肌トラブルも相談可

育毛剤の使用によって頭皮のかゆみや赤み・かぶれなどが生じた場合には、自己判断で使用を続けずに早めに医師へ相談することが望ましい。皮膚科やAGAクリニックを受診することで、頭皮の状態を確認したうえで、必要な治療や育毛剤の継続可否を含めた提案が受けられるだろう。

医師による診察では、副作用などの相談を継続的に行える体制が整えられていることが多いため、自己判断と比べて健康リスクを抑えて治療を進めやすいだろう。また、定期的な経過観察や効果の出方の相談など、1人で抱え込まずに悩みと向き合っていけるのもポイントだ。

市販の育毛剤は卒業しよう!AGA治療ができるおすすめのクリニック6院

AGAのオンライン診療に対応した主要クリニックの特徴を、事実と客観的条件に基づいて解説していく。自分に合うクリニックを選ぶ際の参考にしてほしい。

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クリニック名初診料診察料金プラン目安特徴
無料ビデオ通話フィナステリド1mg
2,097円~/月
5種類の治療薬に対応

幅広い科目の自由診療に対応
1,650円ビデオ通話
対面
フィナステリド
1,760円~/月
必要に応じて対面診療への切り替えも可

保険診療も行う医師が診察を担当
無料電話
ビデオ通話
フィナステリド1.3mg
962円~/月
電話診察とビデオ通話診察が選べる

最長24か月ごとの定期配送
無料ビデオ通話フィナステリド
2,090円~
若者のユーザーが多い
無料対面全国60か所を超える拠点

点滴やLED照射にも対応
無料対面
ビデオ通話
フィナステリド
1,800円~
全国のサロンでの対面診療がベース

各種検査にも対応
  • 価格はすべて税込です
  • 料金は、公式サイトの情報を元にした参考価格です。最新の情報は、受診前に公式サイトを確認するか、受診時に医療機関から説明を受けてください。

クリニックごとの特徴や取り扱い薬の種類について詳しく解説する。

実績と薬の種類で選ぶならDMMオンラインクリニック

※東京と大阪のエリアにおいて8:00~20:00で対応しています。エリアごとに当日便の利用金額が異なります。

DMMオンラインクリニックでは、3種類の内服薬・2種類の外用薬の他、自院企画のタブレットや有効成分が入ったシャンプーなど、複数の選択肢がある。また、診療実績は累計150万件越えとなっており、多くの人に利用されている点も特徴と言えるだろう。

  • 診療件数は2022年4月〜2025年5月の期間におけるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」を利用したオンライン診療の実績です。(全診療科目のお薬の発送実績及び診療件数を含む)
診察時間24時間
診察料無料
配送※1配送料:550円
最短当日到着
取り扱い薬※2【内服薬】
フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジル

【外用薬】
ミノキシジル外用薬、カルプロニウム塩化物外用液

【その他】
AGAタブレット、AGAシャンプー
料金プランの一例(月額)※3予防プラン
フィナステリド1mg 2,097円~

発毛ミニプラン
フィナステリド1mg+ミノキシジル2.5mg 2,933円~

発毛ストロングプラン
フィナステリドorデュタステリド+ミノキシジル5mg+AGAタブレット+ミノキシジルローション 10,802円~
公式サイトhttps://clinic.dmm.com/menu/aga-male/
  1. 配送スケジュールは地域・時間帯により異なります。
  2. 医師の診断により処方される可能性がある薬剤の一例です。すべての人が処方されるわけではありません。
  3. 定期便やおまとめ購入、国内製・海外製の違いなどにより金額に幅があります
  • 価格は全て税込みです ※自由診療

対面診療との組み合わせが可能なクリニックフォア

※画像はイメージ ※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます ※診察や決済時間により異なる

クリニックフォアは、自由診療だけでなく保険適用の診察も行うオンライン診療プラットフォームだ。画面越しのオンライン診察だけでなく、全国にあるクリニックでの対面診療にも対応しており、希望や必要に合わせて組み合わせながら治療を進められる。

累計の診療実績は600万件超と、多くの人が利用している。

  • 2020年4月~2025年3月のオンライン診療実績(お薬の発送実績込み。発送集約時は集約前の発送回数に転換して計算)
診察時間7:00~23:00
診察料無料
配送※1配送料:550円
最短即日配送
取り扱い薬※2【内服薬】
フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジル

【外用薬】
ミノキシジル外用薬

【その他】
スカルプケアサプリ、LED治療
料金プランの一例(月額)※3予防プラン
フィナステリド 1,760円~

発毛ライトプラン
フィナステリド+ミノキシジル内服 5,361円~

発毛最強プラン
フィナステリド+ミノキシジル内服+ミノキシジル外用薬 23,188円~
公式サイトhttps://www.clinicfor.life/telemedicine/aga/
  1. 配送スケジュールは地域・時間帯により異なります。
  2. 医師の診断により処方される可能性がある薬剤の一例です。すべての人が処方されるわけではありません。
  3. 定期便やおまとめ購入、国内製・海外製の違いなどにより金額に幅があります
  • 価格は全て税込みです ※ 自由診療

長期のまとめ購入を検討しているならレバクリ

レバクリでは、4つの自由診療項目を提供しており、AGA治療は男性のみとなっている。

最長24か月のおまとめ処方や幅広い治療プランなど、利便性が高いのが特徴だ。複数の選択肢の中から、医師と相談し治療計画を検討できるだろう。

  • おまとめ処方は全ての人が必ず利用できるわけではありません。
  • 最終的な処方の判断は医師が行います。
診察時間24時間
診察料無料
配送※1配送料:550円~1,100円
最短即日配送
取り扱い薬※2【国内製】
・フィナステリド内服(1mg)
・デュタステリド内服(0.5mg)

【海外製】
・フィナステリド内服(1.3mg)
・デュタステリド+亜鉛合剤(0.5mg+1mg)
・ミノキシジル内服(5mg)
・フィナステリド+ミノキシジル合剤(1mg+5mg)
・デュタステリド+ミノキシジル合剤(0.5mg+5mg)
・ミノキシジル外用(15%)
料金プランの一例(月額)※3育毛プラン
フィナステリド1.3mg 962円~

レバクリ発毛プラン
フィナステリド+ミノキシジル合剤(1mg+5mg)1,650円~

積極発毛プラン
フィナステリド1mg+ミノキシジル5mgの合剤・ミノキシジル外用 5% 11,713円~
公式サイトhttps://accslog.com/p/click/519-90a0/https://levcli.jp/
  1. 配送スケジュールは地域・時間帯により異なります。
  2. 医師の診断により処方される可能性がある薬剤の一例です。すべての人が処方されるわけではありません。
  3. 定期便やおまとめ購入、国内製・海外製の違いなどにより金額に幅があります
  • 価格は全て税込みです ※ 自由診療

20代~30代のユーザーが中心のOops HAIR

Oops HAIR(ウープスヘアー)は、利用ユーザーの約7割が20代~30代と、若年層の利用者が多い傾向がある。サイトのデザインや薬のパッケージにも配慮がなされ、薄毛治療のイメージを変える印象が魅力だ。

  • 公式サイト参照
診察時間10:00~21:30
診察料無料
配送※1配送料:550円
最短即日配送
取り扱い薬※2【内服薬】
フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジル

【外用薬】
ミノキシジル外用薬
料金プランの一例(月額)※3AGA治療のファーストチョイス
フィナステリド 2,090円~

国内承認フィナ+ミノキ内服プラン
フィナステリド+ミノキシジル内服 4,950円~

海外製フィナ+ミノキ外用薬プラン
フィナステリド+ミノキシジル外用薬 9,356円~
公式サイトhttps://oops-jp.com/hair/
  1. 配送スケジュールは地域・時間帯により異なります。
  2. 医師の診断により処方される可能性がある薬剤の一例です。すべての人が処方されるわけではありません。
  3. 定期便やおまとめ購入、国内製・海外製の違いなどにより金額に幅があります
  • 価格は全て税込みです ※ 自由診療

対面診療をベースに進めたいならAGAスキンクリニック(対面)

AGAスキンクリニックとは、全国に64院を構えるAGA専門の医療グループだ。診療は対面に特化しており、オンラインでは予約や相談のみに対応している。

治療薬の処方だけでなく、施術を伴うAGA治療を行いたい人は選択肢の1つに入れてみるのもよいだろう。AGAスキンクリニックの基本情報を表にまとめた。

診察時間10:00~14:30
15:30~22:00
診察料無料
配送
取り扱い薬※1【治療薬】
・ミノキシジル
・フィナステリド
・デュタステリド など

【追加治療】
・MINOXI JET
・エクソソーム点滴 など

【育毛ケア】
・自院企画のヘアケア商品
・LED照射器 など

【その他】
・植毛
・ヘアアート
料金プランの一例(月額)※2AGA予防プラン
フィナステリド 初月3,700円 2回目以降6,600円~

はじめて発毛プラン
フィナステリド、ミノキシジル内服 16,800円~

Rebirthリキッド
ミノキシジル外用 15,400円~

しっかり発毛プラン
フィナステリド、ミノキシジル内服、ミノキシジル外用、サプリメント 40,600円~
公式サイトhttps://www.agaskin.net/
  1. 医師の診断により処方される可能性がある薬剤の一例です。すべての人が処方されるわけではありません。
  2. 定期便やおまとめ購入、国内製・海外製の違いなどにより金額に幅があります
  • 価格は全て税込みです ※ 自由診療

全国120か所以上の拠点があるAGAヘアクリニック

AGAヘアクリニックでは、全国に120か所以上に拠点を展開し、対面診察を基本としたAGA治療を行っている。治療を進めていく中で、患者側の希望に応じてオンラインでの診察・処方にも対応。2種類の外用薬の取り扱いがある点も特徴だ。

AGAヘアクリニックの基本情報を表にまとめた。

診察時間10:00~22:00
診察料無料
配送配送料:520円
最短即日配送
取り扱い薬※1【内服薬】
フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジル

【外用薬】
ミノキシジル外用薬、ケトコナゾール含有治療薬

【その他】
サプリメント、シャンプー
料金プランの一例(月額)※2現状維持・薄毛予防プラン
フィナステリドorデュタステリド 1,800円~

標準治療プラン
デュタステリド+ミノキシジル内服 10,800円~

発毛効果を高める治療プラン
フィナステリド+ミノキシジル内服+ミノキシジル外用薬 22,800円~
公式サイトhttps://agahairclinic.or.jp/
  1. 医師の診断により処方される可能性がある薬剤の一例です。すべての人が処方されるわけではありません。
  2. 定期便やおまとめ購入、国内製・海外製の違いなどにより金額に幅があります
  • 価格は全て税込みです ※ 自由診療

市販の育毛剤とAGA治療薬は別物!医療とつながる治療を検討してみよう

当記事では、市販の育毛剤とAGA治療薬との違いをテーマに、頭皮に塗るタイプの外用薬について解説した。

市販の育毛剤には目的に応じたさまざまなタイプがあり、配合されている有効成分も多種多様である。医薬部外品や第一類医薬品など、医療機関で処方される薬とは区分が異なり、主に頭皮環境の整備を目的とした商品だ。(※効果の感じ方には個人差があります)

より本格的に毛髪ケアを進めたいと考える人は、市販の育毛剤だけでなく医療機関でのAGA治療を検討してみるのもよいだろう。医薬品である以上、副作用リスクはあるものの、医師の診察を通じて、状態に応じた適切なケア方法を提案してもらうことが可能だ。

「AGA治療ができるおすすめのクリニック6院」も参考にしながら、自分に合ったケア方法を考えてみてはいかがだろうか。

市販の育毛剤に関するよくある質問

市販の育毛剤とAGA治療薬は併用できる?

市販の育毛剤とAGA治療薬を自己判断で併用するのは、避けたほうがよい。成分の組み合わせによっては、肌に合わない場合もあるからだ。

すでに市販の育毛剤を使っている人は、治療薬の処方を受ける前に医師に併用の可否を確認してほしい。

育毛剤をやめたら抜け毛は増える?

育毛剤をやめたからといって、直接的に抜け毛の量が増えることは考えにくい。しかし、育毛剤を通したケアで頭皮の健康が保たれていた場合、使用をやめることで環境が変化し、結果として抜け毛が目立つことは可能性としてあり得る。

  • 効果の出方や感じ方には個人差があります。

育毛剤のやめ時やその後のケアについて医学的な指導を受けたい場合には、医療機関の受診を検討してみるとよいだろう。

副作用が出やすい人の特徴は?

市販の育毛剤やAGA治療の外用薬は、頭皮に直接塗布するタイプだ。そのため、皮膚が弱い人や敏感な人は、副作用が出やすい場合がある。

使用する際は、自分の頭皮の状態を確認しながら注意して使うことが大切だ。

クリニックと市販品、コストはどれくらい違う?

AGA治療で使われる主な外用液はミノキシジルローションである。自由診療となるため値段は医療機関によって異なるが、月額で1万円前後が相場となっている。

  • 上記は薬代のみの目安金額であり、別途診察料や送料が発生する可能性がある。利用するクリニックにより金額は異なる。

一方、市販の育毛剤は千円ほどで購入できるものから1万円前後するものまでさまざまだ。値段だけを見れば、市販の千円台の育毛剤の方が手軽に始めやすいと感じる人もいるかもしれない。しかし、クリニック処方の薬と市販品とでは、そもそも有効成分の濃度や種類が大きく異なる。

また、1日あたりの使用回数・1回あたりの使用量は製品ごとに異なるため、単純に費用だけで比較することは難しいだろう。

女性も男性用育毛剤を使える?

女性が男性用の育毛剤を使う場合、自己判断や家族間での共有は避けるべきだ。

ミノキシジル外用薬について、日本皮膚科学会は「男性型脱毛症には5%、女性型脱毛症には1%ミノキシジルを使用することを強く勧める」と発表している。

成分は同じでも、推奨される濃度に違いがある。女性の薄毛にお悩みの方は、FAGA(女性の薄毛治療)に対応した医療機関を受診し、診察を通して医師から薬を処方してもらってほしい。

記事監修|佐藤玲史 医師
Original Beauty Clinic GINZA 院長・医学博士

本記事は、AGA(男性型脱毛症)に関する一般的な情報について、医学的な誤解が生じないよう表現の正確性や注意点の記載を中心に監修を受けています。

監修医師のプロフィールはこちら

※本記事で紹介するサービス・商品は、監修医師が特定の提供元を推奨・選定したものではありません。医師監修は、一般的な医学情報の確認を目的としています。

この記事を書いた人

『日本メディカルスキルアップ』は、2009年から、開業医・勤務医・研修医の先生方を対象に、明日の診療にすぐ役立つセミナー(講習会・研修会)を対面およびオンラインで企画・運営してきました。本メディアでは、その経験をいかし、近年注目を集める「オンライン診療」、とくにAGA(男性型脱毛症)治療のオンライン診療に関する最新情報から基礎知識、クリニック選びのポイントまでを、わかりやすくお届けしています。

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