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【セミナー概要】 【開催の意義とお誘いの言葉】 新型コロナウイルス感染症の流行により、風邪診療はより難しさを増していると感じます。“withコロナ”の方針となりましたが、我々医療者が“風邪”にまぎれるコロナ患者を日常診療の一つとして診られなくて、国民がコロナを真に受け止めることができるでしょうか?。では我々医療者はどの様にしたらコロナをも“自分たちの一部”とすることができるでしょうか? 皆さんと一緒に考えていくきっかけとなれたら幸いです。そのためにもぜひ、2013年に行った“風邪の診かた””(No.234)を基本事項として復習しておいていただけると助かります。そしてもっと未来の準備ができたらと思います。コロナ以上の波がせまっており、求められる感染症診療もパラダイムシフトを迎えています。それに立ち向かうためにも“12の戦略”をもとに一緒につくっていけたらと思います。
誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた 感染症診療12の戦略 第2版 単行本 – 2019/10/25 岸田 直樹 (著)
総合診療医が教える よくある気になるその症状 レッドフラッグサインを見逃すな! 単行本 – 2015/11/27 岸田 直樹 (著)
感染症非専門医・薬剤師のための 感染症コンサルテーション 感染症非専門医・薬剤師のための 感染症コンサルテーション 岸田直樹 | 2014/6/20
感染症非専門医・薬剤師のための 感染症コンサルテーション 感染症非専門医・薬剤師のための 感染症コンサルテーション 岸田直樹 | 2014/6/20 | | 9:00〜10:45 前編:”質の高い発熱診療”から外来治療薬の考え方
11:15〜13:00 後編:さらなる感染症新時代に向けて −感染症診療 “12” の戦略−
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|  | ■講師 | 岸田直樹 先生 | | (Sapporo Medical Academy (SMA) 代表理事) |
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| | | | 総合診療医・感染症医/感染症コンサルタント 北海道科学大学・東京薬科大学 客員教授(臨床推論)
【専門分野】 内科学、総合診療、感染症
<略歴> 95年10月 国立東京工業大学理学部中退 96年4月 国立旭川医科大学医学部医学科入学 02年3月 国立旭川医科大学医学部医学科卒業 05年3月 手稲渓仁会病院初期臨床研修修了 08年3月 手稲渓仁会病院総合内科 手稲−ハワイ医学教育フェロー修了 10年3月 静岡県立静岡がんセンター 感染症科フェロー修了 4月 手稲渓仁会病院総合内科・感染症科 感染症科チーフ 兼 感染対策室室 12年4月 旭川医科大学医学部非常勤講師 14年4月 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 17年4月 北海道薬科大学客員教授 18年3月 北海道大学医学院公衆衛生修士課程修了(MPH:人口学/感染症疫学:西浦研) 18年4月 北海道科学大学薬学部客員教授(臨床推論) 20年5月 札幌市危機管理対策室 参与(感染症対策担当) 21年4月 北海道大学大学院医学院 非常勤講師、旭川医科大学 非常勤講師 北海道大学CoSTEPフェロー(上席客員研究員) 22年3月 厚生労働省医政局長賞 優秀賞受賞(上手な医療のかかり方アワード)
北海道大学社会医学博士課程修了(PhD:人口学・感染症疫学の数理モデル) 22年4月 東京薬科大学客員教授、京都大学客員研究員、札幌市危機管理局 参与 チェーンドラッグストア協会 学術顧問
<著書>: ■誰も教えてくれなかった“風邪”のみかた −重篤な疾患を見逃さない!− 医学書院 2012年 【書籍 (主編者)】 ■ジェネラリストのための内科外来マニュアル 医学書院 2013年 ■「いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症− 感染症診療コツのコツ」jmedmook 他
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